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ウェブサイトのUX健全性の評価を示すweb vitals(ウェブバイタル)をGoogleが導入

仕事(work)

Googleは検索ユーザーにより良い体験をしてもらうために 【Web Vitals(ウェブ バイタル)】 というコンセプトをリリースしました。
【Web Vitals(ウェブ バイタル)】は以下項目を測定するための指標とツールの提供となります。

Web Vitals(ウェブ バイタル)指標項目

Largest Contentful Paint (略称:LCP)
First Input Delay (略称:FID)
Cumulative Layout Shift (略称:CLS)

Web Vitals(ウェブ バイタル)指標項目解説

「Largest Contentful Paint (LCP)」

LCPとは、閲覧しているページでの中で最も大きな要素が読み込まれるまでの時間の事です。
弊社のコーポレートサイトのトップページの場合、主役になるキービジュアルの画像が対象になります。
メディア系の媒体のコンテンツなどの記事ページの場合では見出しがその対象になると思われます。

First Input Delay (FID)

FIDとは、閲覧されているページが表示されてから行動をユーザーが実行できるようになるまでの待機時間の事です。
簡単に言うとページが表示されてからリンクのクリックやボタンのタップができるようになるまでの時間です。
ページが表示されてもタップやクリックができるようになるまで待たなければならないことがありますよね?
その待機時間が長いか否かということです。

「Cumulative Layout Shift (CLS)」

CLSとは、レイアウト移動を測定する指標の事です。
例えば閲覧しているサイトのコンテンツを読もうとしていたら、広告が突然出現したり、ボタンをタップしようとしたら
広告画像が出現するなどして間違えタップをしてしまうなど経験はあると思います。
それを測定しています。

Googlechromeイメージ画像

Web Vitals(ウェブ バイタル)を確認するには?!

現在Web Vitalsを計測するものとしてはchromeの拡張機能があります。
ただ、正式リリースではないのでChrome ウェブストアからはインストールできません。
気になる方は手動でダウンロードして拡張機能を有効にしてみてください。

SEOにはどう影響するのか!?

今現在でこのWeb VitalsがSEOにおける検索結果の順位への影響は出ていないものと想定されます。
但し、弊社及び自分の私観ではありますが、今後ほぼ確実に検索順位への影響が出ると思われます。

今のうちからチェックし、改善することをお勧めします。

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